11月に入り、不動産市場の活性化が始まっています！

知っておきたい！不動産のお役立ちブログです。

2018-11-19

今年も11月中盤が過ぎ、平成３０年も残りわずかとなってきました。

寒い季節になってきましたね。

しかし・・・不動産市場においては、熱い月になっています。

10月下旬から今月の中盤にかけて、相当の取引がございましたが、今年一番の動きではないかと感じます。

一般的には、不動産売買というもの、年の暮れの１２月は、幾分と動きが遅くなります。

理由は、住宅ローンの申込の検討、相手方の都合、仕事の関係などなお、取引調整ができにくい状態でもあります。

やはり、今年のうちには、売買の方向性は付けたい・・・・との依頼者様も多いのです。

その時期がこのこの１１月です。

人口が増えている地域はなおさら人気も高く、なおさらです。

三浦半島にある逗子や葉山は、人口が自然減よりも社会増が増えることもありす。

不動産においては、暮らしたい街という県外の方々からの人気も多くあります。

当然に、売却金額も安定しています。

割安感が感じられる物件は、あっという間に申し込みが入ります。

オーナー様は、売却金額が少しでも高く・・・という思いはだれしも。

しかし、買手があって現実になることです。

表示金額を少し割安に設定する物件は、この情報化の時代において、他の物件よりも優先的に売却されています。

質の高い物件は、金額も割高になります。それに伴い、質が高いままで将来も売却しやすくなります。

金額の情報、交渉過程が大切になります。

本日も、買手、売手の調整により、可及的速やかに売却でできた中古一戸建ての取引がありました。

この物件は横須賀の湘南山手という場所。わずか１か月半での成約です。

同じように、弊社で取り扱う平成町のマンションも、質の高い物件と思っています。

この１１月中には動きがある兆しです。

不動産取引のデメリットやメリット、相場や価格について、しっかりとアドバイスいたします。