三浦三崎での料理店の依頼・・・さてどこがベストか！

知っておきたい！不動産のお役立ちブログです。

2019-03-24

三崎うらり周辺のお店

三浦海岸

通りがかりのバス停目の前の店舗改装中

お世話になっている車関係のＳ社長のお母様からのご紹介。

想い出していただきありがとうございます。

物件購入の依頼者Ｉ様。

のんびりと三浦で暮らしたい、そして、夜ば日本料理店、昼間はカフェを営みたい。

ゆっくりと暮らしつつも、プロの料理を三浦で！という目的。

三浦市で店舗に適すのは大きくわけて二つ。三崎口から南、または三浦海岸周辺となります。

本日、すでに専任売却のＯ様の原町の物件をご紹介するために三崎にいきました。

その帰りに、うらりの港へ寄りつつ撮影・・・観光客が多く並んでいました。

また、他県ナンバーの車が多く、渋滞していまいた。

三崎では、１０００万円以内の土地や家付きの物件はあります、が、安い！というイメージではありますが、やはり道が狭いところや傾斜が多いところ。

人目がつく場所や商店街などは。２０坪前後の土地での売店舗物件は、概ね１０００万円台前半から中盤。

更地でも７００万円位。

この前、１０坪３００万円という土地はありましたが・・・。

いま売却活動している原町の物件は、土地が180坪、坪単価は約１6万円。平成１４年の家付きです。お買い得なのです。土地が広いから。

店舗で車が入るための敷地は、50坪は必要となります。

そのため、店舗向けになる場合、２０００万円は下らないと思います。

さて、どのようにして、予算の中で店舗向けの住宅を探していくか・・・。

知人に声がけを開始しました。Ｉ様、待っていてくださいね！夢を叶えますので。

私の妻と子供は自転車で空家住宅を探しにサイクリング！

昨日も回って見つけた店舗物件。工事中でしたが、実は、知り合いのオーナー様でした。

港の旅館を所有して2年前に取引したオーナー様でした。

こころよく、田中さん、売ってもいいよ！といってくれました。

この店舗は、「栄町」というバス停。

観光客が来る場所ではありませんが、バス通りなので通りがかりとなります。

実は、地元でグルメの方が行ききするお店も点在します。

一杯お酒をのみ、そのあとおいしいものを食べに、またお店をはしごする。

このような場所のところに最適な今回の売店舗。

土地が広いと車は止めやすいですが、取得コストや維持管理費が大変です。