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土地区画整理事業とは?衣笠ニュータウン分譲地の一戸建
2018-06-02
今発売中の旧衣笠ニュータウン分譲地内の一戸建て。ワンオーナにつき手入れも良好です。コンビニ近くで飲食店も近く、高速道路も近。エイヴィにあるけて買い物の便利。しかもお手頃価格。
ほとんどの区画が整形地で、6m以上の公道、公園も整備されています。
この土地は、平成5年ごろに土地区画整理事業にもとづき大々的に西武鉄道が分譲しました。
さて、「土地区画整理事業」とは、どういうことかと申しますと・・・
簡単に申し上げますと、行政と山等を所有する数多くの地主さんにおいて、共同して山など造成、区画整理などの許認可、工事を行い、最終的には、市にも地主さんにも土地を有効活用やメリットを生み出すことです。
もちろん造成には多大なる費用も掛かります。そこで、その費用を捻出するために、区画された土地の中でも、分譲用の土地も造り出すのです。
一般消費者においても、その分譲用の土地を購入することもでき暮らせますし、当初から手を付けにくい山等を所有する地主さんも区画された土地を戻してもらう有効活用ができるし、市も人口増加につながるということです。一挙両得ということです。
この方式は、横須賀市内において、北久里浜から久里浜におよぶ、湘南山手や、衣笠駅から逸見駅周辺の池上ニュータウンなどが代表格です。
このような土地活用をして、市の人口増加にもつなげ、区画されえた街並みを造り、よりよくしてくれる手法なのです。
参考になればと思います。