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逗子市桜山８丁目の土地、引渡し・決済が完了しました！～逗子を象徴する場所…渚橋～
2020-08-28
チェック
更地になりました
解体前のコインパーキング
昨日更地になりました
逗子の象徴、渚橋
本日、逗子市桜山８丁目にある土地のお引渡しを完了することができました。
土地を見始めたときはすでにコロナ禍・・・。
緊急事態宣言を超え、この日が迎えられたことに、私自身、うれしく思います。
決済した土地は・・・。
「逗子の渚橋」・・・それは、逗子の象徴でもあり、目印にもなる。
鎌倉、茅ヶ崎から葉山方面に行くときには、「渚橋のところをまっすぐに・・・」とかの説明が出るくらいの目印ともいえます。
購入者のS様夫妻・・・、
若くしてこの土地を購入されました！
素晴らしいのひとことです。
これから建築するN工房の社長は、S様夫妻が心から信頼しています。
いまも、いろいろな角度からプランニングをすすめ、マックスの希望を取り入れながら盛り上がり、夢は増え続けています。
そのあと、予算をみながら変更、進行を進めると思います。
本日の決済、
Y銀行で集合し、融資実行がすすむ間、S様夫妻と売主K社様で、この土地の話に盛り上がりました。
売主様も海が大好きです。
不動産取引は、仲介人の話よりは、売主様の話のほうが興味がわくものです。
葉山の朝市の話、芸能人のかたのお話、マリンレジャーのお話など・・・。
これから住まうS様夫妻にとって、本当に貴重なお話をいただきました。
マリンレジャーと人生を共にできる場所。
そういっても過言ではない場所ですね。
そして、なにより思ったのは・・・・。
このコロナ禍の中でも、素晴らしい物件は、早く動くことが立証されました。
そのようなこともあり、逗子らしい・・・、葉山らしい・・、ともわれる物件は、この時期はすぐに売れていくのですね。
昨日のニュースでは、「東京離れ」が増加しているとか。
東京への移住が減ることはさることながら、東京をでていく人が増加したとか。
これからの生活様式は・・・WITHコロナ。
これからの生活様式をかえきっかけになったのかもしれません。
コロナが収束しても、これからの生活様式は、職業によっては、効率化となります。
なによりも・・・、
首都圏で多忙な毎日を過ごす方々にとって、逗子葉山は安らぎの地。
その地で、コロナ禍の中で、リモートで仕事をするS様夫妻の表情は、素晴らしいものでした。
５月当初、土地探しを始め、契約時における重要事項説明の時の表情・・・すこし不安もあったのでしょう・・・、それから今日は１８０度変わり、素晴らしい表情になっておられました。
お客様の心境とは・・・・、
最終取引・・・いわゆる「引渡しと決済」の時を超えれば、本当の意味での安心と安堵、これから進む夢を現実にできること・・・。
その気持ちになるのですね！
これこそ、すばらしいひと時。
S様夫妻において、人生の中で一番大きいお買い物に携われたことに、私は心から嬉しく思います。
S様夫妻、本日は、本当におめでとうございました！
