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逗子インターの土砂崩れ~今日のスケジュールが大幅変更~
2021-07-03
注目重要
今日は、7月3日の土曜日…六曜では仏滅。
仏滅とは・・・「この日凶なれば何事も忌む(いむ)、この日病めば長引く」
朝出勤したとたん、逗子インターでの土砂災害のニュース。
横浜横須賀道道路の通行止め、そして、横須賀線、京急線の運転見合わせ。
どうなるのか・・・、
予定している朝10時、午後12時30分のお客様のアポイントが・・・、と、頭をよぎりました。
間に合うか・・・。
すでに、朝7時には災害の予兆もあり、東京からお越しになるH様には日延べすることが賢明であることのメールをしました。
そして、徐々にラジオのニュースで伝わってくる災害の影響。
東京のH様にはタイムリーに、逗子市の被害状況をお伝えしました。
それと同時に・・・
さすがに午前10時の別のアポイントは変更が効きません。
逗子での相続登記立会。
司法書士の先生もすでに向かっています。
横須賀の北久里浜駅近くから車で逗子へ・・・
高速道路が使えないので、葉山経由。
もちろん、葉山の感染道路も大渋滞。
なんとか1時間かけて、朝の10時に間に合うことができました。
司法書士のH先生は、気を利かしてくれて、お客様の家にすでに入られていました。よかったです。
無事に相続登記もおわりました‥‥問題は帰りの道。
大渋滞。
もし、午後のデザイナーのお客様が災害を無視してお越しになられていたら、おそらく、到着は夕方になったであろうと。
六曜の「仏滅」の教えを心底守りたかった・・・なぜか。
この日は、自分だけでなく、大切なお客様に、もし怪我や事故がもあったら・・・。
取引はおろか、大切なH様の怪我も治りにくく、お仕事やご家族に影響がでて、後をひいてしまう・・・。
そうおもいました。
日延べの提案は申し訳なかったのですが、また会えることを楽しみにしております。
そのため、H様がお気に召している葉山町長柄のイトーピアの平家建ては話はすすめます。
改めて、素晴らしい日に、H様と知人のデザイナーの方でご一緒にお越しになられていただけること、心より望んでおります。
すでに、H様は融資の仮審査を進めていますので、仮審査がとおれば、お身内の方々への真摯な説明をしながら、専任媒介をいただいている大切なオーナーN様への協議と報告をもって、売買契約に進められればと思ってます。
「焦ることなく、怠ることなく・・・。」
今日は、忌むしないといけない日でした。
ちなみに、午後は会社で、横須賀市安浦町の土地付建物売買予定の重要事項説明書作成に没頭していました。目が重い・・・(笑)。