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知っておきたい!不動産のお役立ちブログです。

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土砂災害「特別」警戒区域の土地の依頼の対処方法~横須賀市三春町編~

2021-07-31
注目重要
山際の一部は「特別」警戒に指定されている場合が多い。
擁壁がある?崖のまま?・・・で大きな違い
イエローゾーンよりも厳しいレッドゾーン
調査は終了
昨日、福家ホーム㈱にご来店いただいたY様夫妻。
司法書士H先生のご紹介です。
すでに、土地家屋調査士I先生の測量も進行形・・・。

横須賀市三春町の土地を売ろうかと思っている、という相談です。
事前に調査はしてましたが・・・。駅近いのでいいかな~・・、と。

裏側の山には、神奈川県で施工したお墨付きの擁壁が施しているから安心!・・・・
と思いきや・・。
いくら神奈川県の擁壁がしっかり囲んでいても、その擁壁のうえには「むき出しの崖」があるではないか・・・。

神奈川県横須賀土木事務所にレッドゾーンの調査に行きました。

今回の土地の半分は、残念ながら土砂災害「特別」警戒区域に指定されてました。(涙)
擁壁がしっかりとして崩れない保証があっても、その擁壁のさらに上に崖があれば、その崖が崩れ落ちる…という危険性で指定されます。

今回の三春町の土地。
半分がその特別地域・・・・。

県土木事務所急傾斜地課に相談したところ。
木造住宅は無理です・・・、と。
RC造にするか、擁壁をさらに施すか、または木造の一部をコンクリート造の窓無しにするか・・・、など。
あとは、建築指導課との協議となります。

施工費用が相当にかかるので、今回の査定についてはそのことを考慮しての算出となります。

木造の家の場合、山側をコンクリート造にします。窓は設置不可・・とすれば居室にはならないということ。
後は、長けた設計士に相談して、創意工夫、安全性、コストを相談していく方法となります。


ただ、これは、いろいろな暮らしの中で「命を守る」ということからすれば、大切なことなのです。

駅も徒歩圏、車も入る、日当たりもよく買い物便利!
言うことないのですが、この崖のことだけ!
しかし、「命は、お金には代えられません。」

私たち不動産会社は、この崖がある!・・・ということで、査定は相当に下がりますが、現在所有している
オーナーに対しましても、現時点において、命の危険も考えられるので、その適格なアドバイスをする役目でもあります。

近年の局地的豪雨により、大雨での土砂災害、浸水被害、内水など。
地球が悲鳴を上げているのでは。

しかし、私たちは暮らしはずっと進行形なのです。
楽しく、安心で、家族が守られるように…家も車も(笑)
これからは「安心」もお金で買うこと、このことがさらに必要になります。

土砂災害特「別警」戒区域内に該当する土地を所有されているオーナー様が売却を希望する場合は、このことをしっかりと受け止めて、
より有利に、より対策工事が長けている方にその土地をお譲りすることが、有益と思いますね。

相談がありましたら、いつもでメールくださいませ。
では、三春町の調査を続けます!

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  • コモンヒルズ安針台マンション成約済
  • 横須賀市三春町79坪古家・山林付売却開始
  • 北久里浜スカイマンション3階部分商談中
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福家ホーム株式会社
〒239-0807
神奈川県横須賀市根岸町4-25-13
TEL.046-836-2985
FAX.046-836-2987
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