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11月からの販売方法を検討中~横須賀市久里浜3丁目平成10年新築の戸建編~
2021-10-22
オススメチェック
コロナ禍あっても、不動産の買取が盛んな昨今・・・なぜ?
この3ヶ月の間ですが、福家ホーム㈱では、中古マンションと中古一戸建ての専任媒介物件において、7件の物件が買取会社様から購入していただいてます。
横須賀が多かったのですが、横須賀市吉井の分譲地、久里浜の旧市街地、コモンヒルズ安針台のマンション、森崎リアンシティ一戸建て、北久里浜スカイマンションなど・・・。
この理由とは?・・・
まず言えることは、物件が相当少ない。
車が入らない物件は余っております。
海外、国内のウッドショック、半導体不足、給湯器不足・・・。
いろんな面で、物が入ってこない。コロナ・・・。
そして、経営的には、費用対効果の回転率のよいリフォーム再販(買取会社が買取したのち、フルリニューアルして再度一般消費者向けに販売)が人気と思われます。
さて、今回ですが、福家ホーム㈱で8年間の管理をさせていただきました横須賀市久里浜の一戸建てが売却になる可能性があります。
入居者様が111月に退去するということになりました。
そのため、大家さん(土地付建物の所有者N様)のご依頼で、「11月から売ろうかな~」というお言葉。
これからじっくり検討したいと思います。
ずっとお付き合いいただいた大切なN様なのでなおさらです。
余談ですが、3ヶ月前、この近くの地下車庫付き中古一戸建てを販売していました。
レインズ(不動産業者間のみの登録サイト)に掲載しおりましたら、横浜の買取再販の会社が手を上げてくださったことで即契約となりました。
外も中も全てリニューアルされたようです。
いまの流行は・・・・
古い状態の物件を見ても、一般消費者が即決されないようです。
その理由は、リノベーション物件や新築の供給が流行っているからなのです。
需要が多ければ、物件は有利に売却ができます。
この状態がいつまで続くかはわかりませんが、この波を活かして、今回の久里浜のオーナーN様へ有利になればよいなーと思っております。
おそらくですが、室内は改装が必要になると思われます。
外壁は昨年末に行なっていますので大丈夫です。
平坦で車も入り、そこそこ需要の多い数量の物件。
確実に11月には契約ができる設定で現在知恵をしぼっているところです(笑)