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２３日の本日、購入者I様の自宅で土地の決済を行ってきました。

司法書士H先生と一緒にいき登記の書類作成！

現場は、朝一番から土地の既存ブロック塀のカット。

三崎の飯嶋開発さん、素晴らしい仕事をしてくれます。

耐震性がわるい塀だったので、危険と思い売主T様で切ってくれました。

今回、駐車場として利用されている土地。

大きい土地の一部でしたので、分筆しての売買。

その分筆は、周辺の隣接者の境界立会が不可欠だってのです。

このハードルも超えたのですが・・・

現状と公図が違うので、法務局がNG。「分筆できません！」・・・と。

この境界線を訂正する必要があり、その訂正には、隣接地の土地数筆を全部合筆（併せて一つにする）して公図を訂正する必要がありました。

その条件を満たしてくれたのが今回の隣接者。

この協力があって今回の決済ができました。

皆様、本当にありがとうございました。

神様が見てくれていた案件でした。