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逗子市沼間70坪超の土地売買開始前の準備~アパート、分譲、個人住宅、平坦で様々な検討可能~
2026-05-09
カテゴリ:土地
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逗子市境界確定、周辺の隣接地の同意
オーナーO様より土地の相続対策の依頼を受けてから早4ヶ月。
100坪強の土地についての相談、今後どのようにするか・・・。
東逗子駅までも平坦で徒歩圏。
土地の分筆測量の法律変更で、十数年前から、土地の分筆(登記簿を登記上分ける行為)するには全体を測り、隣地同意の確定作業が必要となりました。
大きい土地を一つのホールケーキにたとえれば、ホールケーキを全体を測らず、8分の1のショートケーキの分を測って切るだけでできた分筆ができました。
しかし、今は、ホールケーキの大きさを最初に測り、周りにつながっている別の所有者との承諾印をもらって確定したうえで、8等分の一つに区割り(分筆)にできます。
ホールケーキ全体の大きさが確定しないと、ショートケーキにはできない・・・ということです。
ホールケーキにくっついてる(隣接)所有者の皆様とは、外輪を事前に検証し、皆様に立ち会ってもらい、「境界立ち合い証明」が必要となります。
今回の土地は逗子市所有地に面している土地です。
ただ逗子市がもっている土地とは・・・「空き地」ではありません。公園などではありません。
公有地の多くは、公道、水路、河川です。
それぞれ、決められて逗子市が決定する最低幅員が決められてます。
幅員を決めるためには、道路、河川を測るため、反対側の所有者にもお声がけして端の線を見てもらい承認していただく必要があります。
今回、逗子市沼間某所の100坪超の土地(ホールケーキ)を70坪(ショートケーキ)分けるため、その河川、道路確定作業をおこなっている最中なのです。
立会申請して3ヶ月、その立会ができて承認まで2か月・・(隣地立会作業や境界標設置作業含む)かかります。
すでに、検討をしたい方はいるのですが、ホールケーキのめどが立てば価格や契約条件を進めることができます。
現在は、河川の境界線で一部決まらない箇所がありますんで、それ待ちとなります。
構造的に、河川とは、宅地より低くなっています。
そのため、河川の両サイドには宅地に向けて上部にかけた石積みが設置されています。
河川をまもるためのものですし、河川は逗子市所有です。
洪水、局地的豪雨などで、その石積みが倒壊して隣接に被害を出した場合、石積みの所有者が損害を賠償することになります。逗子市の場合は逗子市が管理してくれます。
逗子市においては、河川の脇の石積みは、宅地を支えるためのものではなく、河川を守るための防護壁のような扱いです。
宅地のための石積みではありませんので、石積みを自己所有地として思われている方は、河川の洪水等の際に石積みが倒壊した場合、河川を守る構造の石積みの再設置を行う必要があります。
自ら損害を被る場合があるということです。石積みは、逗子市の管理にする、そのためには、石積みも逗子市の敷地内ということで協議をされたほうが、宅地も活きることとなります。
今後、分筆ができた後、売買契約までいけば、オーナーO様との相続対策の第1弾は完了します。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。





