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これから変わりそう？湘南の生活様式～逗子市新宿の引渡し編～
2020-06-18
この地にマッチした建物
逗子海岸
逗子松汀園付近の道
今日の午前中、
逗子Ｍ銀行で逗子市新宿の決済とお引渡しが終わりました。
売主様のＵ様は安堵の表情（笑）
このコロナ禍の中で、ご不安もあったと思います。
もちろん、買主様のＴ様も同じだったはず。
Ｔ様は、一旦は検討を保留しました。
しかし、想いは深く、再度復活し、むすばれたこのご縁。
深く、強いものだと思いました。
決済の時には、一般的に、銀行の一室で、売主様と買主様、司法書士の先生同席のものとで、１時間ほど向き合います。
その中では、いろいろなお話しがでます。
この話が一番ほっとすることろ。
譲り渡す側のＵ様の想いや、これからくる暮らしに夢を抱く買主のＴ様。
それぞれが、想いをもって臨む時間なのです。
本当にうれしく思います。
買主Ｔ様は、新宿のこの味のある建物への想いが深かったとのこと。
この広いこの土地に建つ風情ある建物を、耐震工事や改修工事をかける予定です。
それは、家族が安心、安全に暮らし、素晴らしい日々をおくるためなのです。
建物自身にとっても、このことをまちがいなくうれしく思うのであろう。
愛着ある人々が暮らしてくれる建物は、しっかりと命をまもってくれることでもあろう。
家族と一体感になる建物・・・、そんな感じがします。
ここのところ思うのですが、今月に葉山で土地を購入されたＫ様や逗子の桜山のＳ様も、この湘南をこよなく愛しています。
そこで通じるところは、みなさまがリモートやテレワークなどで、在宅で仕事をこなせる方々。
在宅・・・では、
自宅で「最高のパフォーマンスを発揮できる家づくり」ということでもあるのでしょう。
「建売住宅は・・・・？、注文がいいかな～、自分たちの生活様式で長い時間家で過ごしたい！」ということをおっしゃっていたのが印象に残ります。
その想いとは、やっぱり湘南という街だから？
勤務先は東京がほとんど。
これから地方にいても、仕事をこなせる生活様式になるのであろうか・・・。
そう感じる決済でしたが、本当に、新宿の不動産を通じてご縁があった、売主Ｕ様、買主Ｔ様、心より・・・「おめでとうございます！」。
そして、これから来るそれぞれの素晴らしい暮らしをお過ごしください！
ありがとうございました！
