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活気が湧き出る今の三浦市!
2018-07-29
人口約43000人の三浦市、隣接には海と横須賀市。
昔は、お城があり、三浦半島の最南端で由緒ある土地。
陸続きの最南端の場所に、「三浦市晴海町」という場所があります。
晴海町は、工場や倉庫、木造の公営住宅がある寂しく感じた場所です。
7月21日の夜、知人のK氏が主宰するバーベキューのお祭りがありました。
早めに仕事を終え、その場所に向かっているとき、お祭りの場所の目の前の海で花火が上がっている光景を遠目に見ました。
「もう始まっている」・・・
急ごう、という期待で、その場所に向かいました。
しかし、バーベキュー大会なのにプライベートでの花火があがることはすごいです。
この場所は、K氏が土地を購入したあと、趣味としての利用。
つい最近。
その場所には、K氏の知人・友人が多く集まります。
私もお祭りに参加し、そこに集まった人たち皆さんで、海の風を感じながら、ほろ酔い気分で海を望み、おいしい食事を楽しみ、夜遅くまで楽しむ光景となりました。
そこで感じたこと、
人が集まる場所は、その土地を活気づかせること。
以前の晴海町の雰囲気が、K氏のおかげで一気にリゾート気分になりました、
そう思ったのは私だけではないと思います。
三浦市の小網代という場所には、風工房という雰囲気の良いお店があります。
数年前と今では、その賑わいは倍増。
時を重ねるごとに、口コミで、その良さは広がっていくものです。
先週、家族ぐるみで、その風工房にいき、陶芸を楽しみ、食事をしました。
その場所の雰囲気は、時間を忘れる空間。
近くの油壷入口という交差点にも、大きな施設が建築中です。
今後の賑わいに期待がもてます。
仲介の仕事では、先月から今月にかけて、三浦市内の取引が4件続きました。
地元皆様のご紹介でのお取引、本当に感謝です。
義理堅く、人情身にあふれる皆様。
そのおかげで、笑顔ある仲介取引ができました。
このことは、若い方々も、今後、地元の三浦市に住み続けていきたいという証だと思います。
日本全国では、後継者不足のために継続ができない企業が多くなる傾向です。
今後、日本全国での経済的マイナスが20兆円とも言われています。
神奈川県でのふるさと納税の結果はあまりよくなかったのですが、地元は熱いです!
~つづく~