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１月２６日、大安吉日。

水曜日は売主D社さんも客付け業者U不動産さんも福家ホーム㈱も定休日。

ですが・・・この素晴らしい大安の日に「決済とお引渡し」をおこなうことができました。

この日のセッティングについては、お日柄を重んじる購入者K様のご意向でした。

全ての皆様が二つ返事の快諾できまったこの日。

司法書士Y先生の進行のもと、わずか４０分で決済は終了。

すでに境界標の写真も完備されていますので、全員で現地にいっての境界の立会いは割愛し、境界標の写真交付と説明で完了となりました。

購入者K様からの質問・・・私道の共有・・・って？。

共有はその一つの土地を数名（共有者全員）で所有し、維持管理、承諾をするものと説明。

どこからどこまでがK様の所有地・・・というきまりはないのですね。

ご理解を契約のときも得ていましたが、最後の確認ですね。

私道には給排水管埋設、通行、車両の往来、舗装、維持管理などさまざまな社会的通年がございます。

引渡においては、その私道の覚書を作成して、将来もめごとにならないように完備しました。

売主のD社さん、この現場を数か月にわたり解体作業、整地作業、井戸の埋め戻し、お祓い作業、ブロックフェンス工事作業やインフラ整備をおこなってくださったことで無事にこの日に決済をすることができました。

やはり、D社さんの所有物件は安心して仲介ができます。

これからは、B区画最終区画の活動です。

この区画の手続きも速やかにすすめてまいります。

D社様、U不動産、買主K様本当におめでとうございました。