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鎌倉市二階堂・・・

地名の由来は、源頼朝が欧州合戦後の凱旋のときに、中尊寺大長寺院の二階堂を模して、永福寺という二階堂を建立したとのことです。

二階建ての建物は、その当時は珍しく、「非常に立派な建物」といわれていたようです。

鎌倉宮「大塔宮」。

JR鎌倉駅からバスですぐのところ。

私は歩いたこともあります、それは大塔宮まで全て平坦だから可能。

情緒ある街並み、歴史を感じる風景が広がります。

土日は人が多いので、散歩やウォーキングは平日がお勧めです。

昨日一本の電話・・・。

賃貸事業を営んでいる投資家のY様からのご依頼です。

Y様が現在所有している鎌倉市二階堂の一戸建の相談。

その建物を賃貸住宅向けにリニューアル工事中。

見ちがえるくらいの改装。

テレビ番組で例えれば「ビフォ―・アフター」といってもいいくらいの内装。

（実は、私田中も一度番組に出たことがありますが、２時間の撮影で放送は１分・・・涙）

急遽！Y様の自宅を替える計画がきまったと・・・。

（豪邸でしょうね・・まちがいなく！）

Y様もいろいろと事業をなさっています。

昨年末までの計画は、リニューアル工事中の鎌倉市二階堂をグレードの高い賃貸物件として、月々の家賃を充当して長期間の収入にしようと・・・。

自宅建て替えだとまとまった資金も必要になるし・・。

思い切って一括で売却して自宅建て替えにそのまま充当するか・・・。

その選択に悩んだ結果、今回の売却の決定となったようです。

その依頼ということで、私は、２月にはいって、早々に現地の確認にいきます。

間取り図面の取得をしたり、物件調査を行い、本格的に販売の活動をしようと思っています。

Y様の改装金額は相当なもの。

それなりの売却金額になるでしょう。

でも、周辺の鎌倉の不動産市場は好景気！

物件がないです。

昨今、いまリモートワークが盛んな時代です。

長野県軽井沢、千葉県流山市など・・・すさまじく人口が増えている、子供さんも増えている。

人口が増えると子供が増えます。施設も増えます。そうすれば便利になり不動産の売却金額も増えます。

首都圏にお住いの方が郊外に移住して、素晴らしい場所で暮らし、毎日を愛する家族と一緒に旅気分で過ごしながら「仕事」ができるのです。

ちなみに、リモートワークが盛んな周辺の街では、葉山町、逗子市、三浦市、そして鎌倉市でしょうね。

観光でしか行かない場所に、リモートワークのおかげで「旅先で暮らせるような日々」を送ることができる時代となったのです。

「なんとゆうことでしょう！」（ビフォーアフターのセリフではありません）

今回の二階堂の一戸建て。

平坦でもちろん車も入ります。

大塔宮も近いし、閑静な街並みの一角。

室内は驚きのリニューアル。・・・言うことなしですね。

販売に際しては、Y様のご指名なので、しっかりと準備をして、Y様の自宅建て替え計画に貢献したいと思っています。