福家ホーム株式会社のホームページ

今日の神奈川新聞で掲載されていた神奈川県の世帯数と人口の数。

９月１日時点です。

月によって変動はありますが・・。

気づいたこと・・・。

三浦市の人口が40960人、社会増はΔ２名なので転出転入の差はさほどない。人気が出てきている。

しかし出生より死亡の数が断然多いのです。

このままだと４万人を下回っていくのでは・・・と不安視してます。

もともと三浦市は漁業や農家で栄えた場所。

「先代からの仕事の承継」をする方が少ないのでは。

観光、レジャー、地域の努力、企業努力で他県から三浦市に移住している数がだんだんと増えてきていますが。

この人口減少は、健康寿命が長くなれば、一旦止まると思います。

他県からも三浦市を素晴らしいと、率先して移住する方がふえてきているのです。

横須賀市も３７万人台になる可能性があります。

転出割合が多く、死亡率割合も圧倒的に多い。

ましては、企業が他県に移動したり、働き口が減ったりした原因では。

コロナが気づかしてくれた働き方改革でリモートワークがふえれば人口減少も止まるのでは・・・。

横須賀のイメージは産業の町、基地の町‥、軍港の町。

これを食い止めるのは、道路と交通手段。

企業誘致。住宅をつくることも大切ですが、お店や施設を増やしていくことも大切ですね。

得てして、企業も協会も会員性の団体も、やはり人が集まって経営は潤うわけで・・・。

人が少なくなれば、維持していくために一人当たりの負担は増えることは必至。これは税金も。

今は、出生率や婚姻率に反比例して、健康寿命が長くなってます。素晴らしいことです。

認知症の進行を遅らせる新薬もできてきている時代・・・。

おのずと、家族ため、子どものため、孫の為・・・、余生の夫婦の旅行の為・・・など、身体のメンテナンスを行なう方が多くなってます。

人は生きていくためには、「心・技・体」よりは、体→技→心の順番が良さそうです

アントニオ猪木さんの言葉を借りるなら、「元気であれば何でもできる」。

いいかえれば、元気でないと、やりたいことができない・・・かも。

人口減少の一途はたどっていても、健康寿命を延ばし、若々しく家族と共に暮らせば、人口減少を多少は食い止められるのではないでしょうか。

そのためにも、働くための店の開発、不動産市場、住宅提供、リノベーション、土地の取引などで、すべての皆様に「長生き、健康、快適、子育てに！家族円満、福来る！」という視点で社会貢献できる仲介業を目指していきたい！・・そう感じた朝となりました！