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私ごとですみません、いざ長崎へ・・・~母三回忌の法事、家族の大切さとは~
2022-11-08
注目重要
遠きにいても家族つながり、地元皆様のあたたかさ
11月6日、11月7日は、亡き母の三回忌法要でした。
長崎市深堀町に家族でいってきました。
朝4時におきて暗い中で羽田空港に。
長崎には昼過ぎにつきました。
義弟Kさんが空港に迎えに来てくれました。
長崎自動車道を抜け、海まで30mのところにある実家に着きました。
すでに、長野からは甥っ子家族。
他市からの姪の家族、近しい姪を含め総勢12名。
嬉しくなりました。
私と妹が一番の長寿・・・上はいません(笑)。
妹は若き50才のおばあさんで、孫も二人。素晴らしい!
令和2年の葬儀はこのメンバーで夜通し母を送った記憶はまだ鮮明です。
平成12年には父が他界し、それからというもの、母は一人で暮らしていました。
そこへ妹家族はずっと行き来をしてくれていました。
20年間以上・・・感謝。
長男である私は18歳の時にこの横須賀の大学校に採用され、その後、この神奈川県で起業し、家族をもち、家を持ちました。
そう思えば、実家を離れた私、そして実家に行き来してくれた妹の夫のKちゃんには本当に頭が下がるおもいです。感謝のひとこと。
ありがとう。
すでに実家は空家になって2年。
その時々に、亡き母や亡き父が、妹夫婦、親戚、甥、姪、私の家族を集めてくれます。
時代(とき)はながれても、両親の思い出が陰ることはありません。
それよりも身内が多くなってくれば、両親への感謝が強くなっていきます。
私の妻にも本当に感謝。そして息子にも。
長崎の両親のことを思ってくれてます。
そして私の妹。
頼れる存在、いままで苦労をかけて、すまん・・・。
ただ、妹の笑顔、そして妹夫婦が幸せでいてくれていること・・一番うれしかった。
話は不動産のことになりますが、コンサルタントの仕事をしていても、相続や兄妹紛争などのお悩み相談を受けることが多くあります。
身内は仲が良いことに越したことはありません。
亡き親の子には兄妹が多く、それぞれが世帯をもつと、その夫や妻、そしてその兄弟へもつながります。
血縁は遠くなります。
だから、この血縁以上に、受け継いでいる者同士が ご先祖の為にも仲の良いお付き合いすることが必要ですね。
ご先祖を敬うこと・・それは法要、供養を大切にすることと思います。
その時、その時代ごとに皆があつまります。
そして、よき思い出、成長、子ども、赤ちゃんのことの、昔の思い出の会話がでます。
そうすれば、相続での紛争もすこしは和らぐのではないでしょうか。
なかなか簡単なことではありませんが、先祖を敬うことを信じてください。
ご先祖を大切にすることは、自らの人生を大切にしていくことと思います。
明日からもしっかりと仕事をして、依頼者、家族の笑顔を見つけていきます。母へ!