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神奈川県の人口と世帯発表~社会増となっても自然減で人口減少・・・~
2022-12-04
カテゴリ:コンサルティング
チェック重要
横須賀市37万人台、三浦市4万人とちょっと、逗子市5万6千人、葉山町3万1千人
今回も神奈川県の人口数と世帯数の発表がなされました。
福家ホームがある横須賀市は、38万人を下回ってます。
夏から秋にかけて、横須賀市に引っ越しされた方が増えました・・・が。
住みやすい、そして購入しやすいということだと思います。
神奈川県の面積は変らないので、人の移住の割合いにより、地域の人口数に格差が出てくると思います。
いわば、人の取り合いといっても過言ではありません。
自然減については、これは人の生き死になのでどうしようもありません。
コロナ禍も影響しているのではないでしょうか。
逗子市は移住する人よりも市外に引っ越す方が多くなりました。
自然減が重なり、人口が減少。
逆に葉山は増えています・・・不思議な傾向です。
日本全体にいえるのは出生率なのでしょうか。
来週、追浜駅徒歩5分の70坪の土地の測量があります。
親御さんがお一人暮らし。
息子さんと娘さんは県外に世帯を構えてます。
そのため、横須賀への移住は考えておりません。
親御さんも、市外に移住する予定。
利便性がよくてもこのようになります。
企業誘致・・・。やはり、横浜、東京の勤務先が中心となる神奈川県。
通勤時間や通学、そして、医療などを考えて、横浜や川崎に移住する方がおおくなってます。
三浦市にはホテル建築、ヨットハーバーなどの観光。
横須賀は頑張って不動産会社が住宅を供給してます。
また、空家になった対応もおこなっているので、新しく生まれ変わっているのではないでしょうか。
時代は流れ、変化します。
そして、途中途中に上げ下げもあります。
良いときも悪いときも、このながれに沿って社会貢献できる経営手腕が必要なのです。
感謝と謙虚をもって、今後も対応してまいります。