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オーナーチェンジとは~横須賀市岩戸の専任媒介物件活動経過~
2023-04-15
オススメチェック
将来の資産活用をもとめる方が多くなってきました。
年金の問題、社会保障の問題・・・
さまざまな問題。
増税、年金受給の先送り。
先日の情報では、大阪で、生活保護費の減額に伴う原告保護者の減額取下げ訴訟に対し、大阪地裁が棄却。
これからお金がかかる時期、物価高・・・。
今年で物価高はおさまるとは聞いておりますが。
相続のことを思えば、借金しても不動産を持っていたほうがよいという投資家が多く発生してきています。
今回、横須賀の岩戸の一戸建て。
検査済証を取得しているハウスメーカーの家。
この家を所有者K様は、賃貸しております。
入居者も先日賃貸借契約を更新しました。
この賃貸借契約を継続し、入居者はそのままで、土地と建物を今の所有者が売却し、それを買主が取得する。
このことを所謂、オーナーチェンジと呼ばれます。
入居者の同意はいりません。
売却内容は、土地は48坪弱、建物は5LDKで33坪 昭和54年新築。
ところどころ修繕箇所は出てきておりますが、土地は南道路でまとまっております。
1520万円の売却活動を始め、現在は測量中です。
周辺の所有者のたちあいがおわれば、正式に公開となります。
投資家の皆様は表面利回りを計算。
ざっと、年間108万円の収入、そして投資を1520万円(不動産の購入)とすれば利回りは7.1%。
修繕費用は固定資産税の控除はしてませんので、利回り的にはこれから下がります。
しかし、入居者が入ってるうちに、取得するときに組んだ事業用ローン(アパートローン)の融資を減らしていき、将来の建替えか、売却かの選択が十分できます。
空家が多く困っている昨今、賃料収入があるうちに将来の資産形成をおこなうこともありではないでしょうか。
私もいろいろと計画中でございます。
申込受付中でございます。