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国が底地を所有する借地権付建物の決済が終了しました~その手続きとは・・・~
2026-02-25
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借地権付建物と土地の同時売却の予定が・・・
2月25日、横須賀市某所の借地権付建物の売買と決済を行うことができました。
財務省管轄の財務局横須賀市局に売主様、買主様、司法書士の先生に集まっていただきました。
なぜ財務局・・・。
その理由は、土地を国が所有してます。その土地を従前から建物所有目的で借りていた借地権者様の依頼です。
残念ながら、借地権付建物所有者は一昨年に他界し、相続人がいませんでした。
裁判所の選任で、相続財産清算人として弁護士の先生が立つこととなり、弁護士M先生により売主としての手続きを行ってくださいました。
もともと、国の土地になったのは、大昔の地主さんの相続が発生しその相続税の代わりに土地を国に引き取ってもらった「物納」されたもの。
借地権付建物所有者は、地主さん、そして国という流れで継続して同条件で土地を借り続けてきました。
ちなみに、財務省は、この土地を売却したい意向がありましたて、活動は試みたのですが、残念ながら、国が算定する底地価格と、横須賀市不動産マーケット市場の底地価格が大きく乖離しておりました。
結果的には、国の底地販売は実らず、借地権付建物のみを購入したいというA様が発生した流れとなりました。
手続きとしては、底地が個人の地主さんであろうが国であろうが、あまり変わりはありませんでした。
しいて言えば、更新料はかからず、地代の納付も固定資産税の納付のように、年に4回に分けて、随時、納付書清算になるようです。
当事者は2名でしたが、財務省の皆様は、契約手続き2名、名義書き換え料等の徴収課2名など、ピシッと空気がしまった雰囲気で行われました。
これから、購入されたA様の夢の始まりです。
本人自らのDIYを行い、大正時代に建った木造平屋建てに息を吹き込むことになります。
期待しております。
売主M先生、本当にありがとうございました。
そして、買主A様、おめでとうございました。横須賀に来てくださり感謝します!






