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江東区北砂テナントのご案内にいってきました!
2018-06-11
本日は、東京都江東区北砂というとろに伺い、オーナー様から依頼を受けているテナント物件のご案内に行ってまいりました。
場所が東京でしたので、電車で行こうと思ったのですが、時間の関係や天候等で、愛車の「福家号」で参りました。
通常、お客様を乗せてご案内する際は、社用のアルファードでいくことが多いのですが、今回のように現地集合の場合や、一人で移動するときには、この「福家号」で行くことが多くございます。
ちなみに、福家号は、三浦市の須原自動車様から購入させていただきました。須原社長様の人柄は最高です!
須原社長様のすばらしさはもちろんですが、工場の皆様方も、親切丁寧な方々ですので、そのおかげもあり、「福家号」は、故障もなく、メンテナンスもしっかりされ、福家ホームの仕事には欠かせない車となっています。
話は戻りますが、北砂テナントの内見者様は、数ある物件の中から弊社を候補として選択してくれました。
ありがとうございます。
また、足元が悪い中で、オーナー様は鍵を開けに来てくださり、雨に濡れながらも、物件の詳細なご説明をおこなってくださったこと、本当に感謝申し上げます。
今日に至るまで、事前の打ち合わせを数回行ってまいりました。あとは、天井高がどの程度有効に使えるかがポイントとなりました。
天井の高さは、2.8m以上必要とのことですが、現状の天井板までは高さ2.5m・・・。
立面図、矩計図(かなばかりず)を見みると、天井板裏側から屋上を支えるコンクリート躯体部分の間に1m超の空間があります。
実質的には天井高3mは超えているようです。あとは、天井裏の空間がどのような電気、排水、給水に伴う配管が施されているかがポイントになろうかと思います。
実はこの建物、もともと信用金庫の為に建築されたようです。実際も相当にがっちりとした感じがしました。
信用金庫盛業時には、砂町銀座における地元皆様のお祭りなどで集まっていた場所であったようです。
その後は、1階がサンドラックさんにおいて利用され、現在まで長く盛業となっています。
最後に、本日のご案内で反省すべきは、測るためのメジャーは持参したのですが、脚立を持参しなかったことです。
次回は、脚立を福家号に積み、現地天井の点検口から確認し、検討者様にも貢献してまいりたいとおもっております。
このお話のきっかけは、お世話になっている私の先輩のご紹介で今のオーナー様とご縁ができました。
そのおかげでオーナー様とのご縁もいただき、内見された新たな東京のお客様とのご縁もできました。
大切なご縁をいただけましたことに深く感謝しております。